バイオマスは2024年第1四半期に2倍以上の110トン超に増加
プロキシマー シーフード AS社は、2022年10月に日本の富士小山養殖場でアトランティックサーモンの生産が開始されたことを受け、3回目の生産状況について発表します。
2024年第1四半期末のバイオマス保有量は111.9トンで、2023年第4四半期末の40.7トンから増加しました。
「2月に発生したタンク事故にもかかわらず、バイオマスが2024年第1四半期まで好調を維持していることを大変嬉しく思います。当四半期を通じて、すべてのバッチで安定したパフォーマンスと成長が見られました。水質も安定して良好で、成長曲線や、自然死亡率の低さでも実証されています。 育成施設の立ち上げ段階におけるバイオフィルターの成熟に続き、給餌は通常レベルに戻り、成長率は計画通りに回復しています。今年第3四半期の初収穫に向け、引き続き順調に進んでいます」と、プロキシマーの最高経営責任者(CEO)、ヨアキム・ニールセン は語っています。
当社は現在12バッチを生産中です。プロキシマーの長期目標収穫量は、フェーズ1で年間5300トン(HOG)です。
詳細はこちらをご覧ください。次回の生産に関する最新情報は、2024年5月16日に発表されるプロキシマー「2024年第1四半期報告書」の一部として発表されます。
詳しくはこちらまで。
Joachim Nielsen, CEO, +81 70 2811 9898, jn@proximar.com
Ole Chr. Willumsen, CFO, +47 48 21 34 29, ocw@proximar.com