スモルト成長後の施設に最初の魚を移送することに成功

アトランティックサーモンの最初の魚が、幼魚場から育成施設(PSG)に無事移送されました。

Published:
20.12.2023
育成施設での最初の魚

「PSGの施設でようやく運用を開始できたことは、大きな節目です。私たちはこの日を心待ちにしていましたが、新施設への魚の移送が無事行われたことを嬉しく思います。私たちのチームは、この移送に向けて素晴らしい仕事をしてくれました」と、プロキシマー のCOO、ダルマ・ラジェスワランは語ります。

9月に建設工事が完了した後、PSGの最初のモジュールでは、循環型水産養殖システム装置の設置とテストが迅速に進み、育成棟はスケジュールに従って最初のバッチを受け入れる準備が整いました。残りの3つのモジュールへの循環型水産養殖システム装置の設置は、必要な生産能力と生産計画に合わせて、今後数ヶ月間継続される予定です。

今回移送された魚は、2022年にプロキシマーの孵化場に持ち込まれ、その後餌付室 、幼魚場を経て、最終的にスモルト化され、今週、PSGの最初の稼働モジュールに移送されました。この間、魚の成長は非常に順調で、死亡率も低く、施設の良好な性能を示している。この魚は2024年第3四半期に収穫される予定です。

「日本初のアトランティックサーモンの商業生産者として、私たちは、自社で生産したスモルトからトップクラスの魚を生産する段階を迎えたことを大いに喜んでいます。PSGは幼魚場と同じ技術に基づいていることから、今後もアトランティックサーモンに養殖魚の優れた環境整備- そして成長条件を提供し続けることができると確信しています」と、ヨアキム・ニールセン プロキシマー社CEOは語ります。  

プロキシマーの小山工場では現在9バッチが稼働中で、12月末までに10バッチ目が加わります。生物学的な詳細については、2024年1月第1週の生産最新情報にてお伝えする予定です。

育成施設内の水槽と魚

詳しくはこちらまで。

ヨアキム・ニールセンceo, +81 70 2811 9898, jn@proximar.com

Ole Chr. Willumsen, CFO, +47 48 21 34 29, ocw@proximar.com